2023/02/02 21:42

スペンサートリックスです。
マジシャンとしてマジックアイテムを選ぶ際に考える要素として「時間の持ち」があります。
「マジックを演じて欲しい」と依頼があったとき、事前に確認しておくべきなのが与えられた「尺」です。
3分なのか5分なのか、それとも10分使えるのか。
そこに持っている演目を過不足なくはめ込んでいく感じです。
マジックの演目によっては、1発ネタのように数秒〜1分ほどで終わってしまうものから、10分近く時間持ちのするルーティンもあります。
今回は「時間の持ち」の観点から、ある程度「ルーティン」として「3分」「5分」「10分」で演じられるオススメのアイテムをご紹介します!
《3分持つルーティン》
①『アンチヴァイラス』
「消毒」をテーマにしたコンパクトなルーティンで、マジックで楽しませると同時に「きちんと感染対策しているマジシャン」という印象もさりげなく持たせられますのでクロースアップやサロンでオープニングに大活躍します。
https://nearlywizard.theshop.jp/items/32298706
②『TK2』
ギャグ自体も応用範囲無限大ですが、ボーナスコンテンツの『モノレザ』が「お値段以上過ぎる!」とクレームいただいています笑笑。『モノレザ』を『TK2』で締めることで戦慄と笑いの大満足なルーティンになります。
https://nearlywizard.theshop.jp/items/67612240
③『ピネトレーション』
クラシックなリンキングピンからの「あり得ないシフトチェンジ」が予想外すぎるこのルーティンはライブで演じる以外にも、リモートでの破壊力も抜群です。毎回悲鳴が上がります笑笑。
https://nearlywizard.theshop.jp/items/28772716
④『パルプ』
「世界で一番古いマジックを知っていますか?」という魅力的な導入で始まる『パルプ』はこれ以上ないイノセントなプロップを使いつつ、誰もが声を上げる衝撃のエンディングまで、起承転結に富みつつもテンポの良さ重視で、カップアンドボール特有の「長い。。」という印象を一切排除した構成になっています。
「演じれば確実に受ける」ネオクラシックをどうぞ。
https://nearlywizard.theshop.jp/items/23258156
⑤『ホーネット』
クリアなコロナビールの瓶をボトルキャップが繰り返し貫通します。悪魔的に組み合わされた原理とサトルティによって、今までのキャップインボトルでは不可能だったチャレンジングな状況からのクリーンな貫通を無理なく可能にします。
最近では「コロナを突破!」という社会的なテーマを乗っけることで現場でも大いに受けまくっている強力ネタです。
https://nearlywizard.theshop.jp/items/10084243
⑥『グレインズ』
予想外の展開に会場が確実に盛り上がってショー全体のアクセントにもなる「マジシャン・イン・トラブル」の代表的なコンセプト「ソルトポア」。
フレッド・カップスの演技が有名ですが、それまでマジシャンの思惑通り進んでいたショーが突然制御不能になる様は最高です。
マジシャンの焦りに笑い、出てくる塩の量に驚くという起伏のある展開も大きな魅力ですが、他のマジシャンとネタ被りが少ないのも嬉しいところ。
