2023/01/29 12:42

《前編からの続き》
❹ポケットが汚れない
スワミギミックはある意味「筆記具」であるため、アクセスが良いスワミギミックは「キャップを外した状態でペンをポケットに入れている」状態になります。
ここに関しては鉛筆もダーマトグラフも同様で、「ペン先」がポケット内や他の道具などに触れて汚してしまうリスクがあります。
マーカータイプなどは言わずもがなですが、もちろんボールペンタイプでもそのまま放り込んでおくとさまざまな動きによってポケット内を汚してしまいます。
『トップライター』はある意味、「ノック式ボールペンタイプ」と言える新デザインですので、ペン先を格納した状態でポケットに入れておけば演技前にポケットを汚すことはありません。
それでいて、演じようと思ってアクセス0秒でペン先が出て筆記可能になります。
演技後もペン先を格納しつつリセットまでが3秒あればできますので、最高のフットワークが可能になります。
❺リフィルが容易かつ安価に入手でき、ペン先のカスタマイズが可能(太さや色など)
『トップライター』は使いやすさが魅力なので、一度使い始めたら日常生活でガンガン使い倒していただくことになると思います。
そこで出てくるのが「リフィル」の問題です。
ここに関しても「マジックSDGs」にかなり配慮した仕組みになっており、文具店などで売っている一般的な「ボールペンリフィル」を付属のボールペン先と同じ長さにカットしていただいて差し替えていただければ完了です。
最初に付属しているのは平均的な線の太さの黒色インクですが、上記のようにペン先交換が容易ですので、目的やお好みに応じて赤色や青色などに色を変えたり、より見やすいように太さを変えたり、また、よりスムーズな書き味の「SALASA」などのペン先に変えるなど、柔軟なカスタマイズが可能です。
ちなみに私自身は普段、「SALASA」の「黒色」、太さは「1.0」を使用しています。
以上のように、ギミックデザインからハンドリング構成まで徹底的にこだわり尽くした「ザ・スペンサートリックス」なマインドリーディングデバイスがこのアイテムであり、「すべてのスワミライターの頂点」という想いから『トップライター』と命名しました。
一瞬デメリットに見られそうな点を挙げれば、ギミックはおそらくこれまでのスワミライターの中でも最大(サムライターより1cm弱長い)ですので、バグライターなどのように「指の陰に隠れる」ようなものではありません。
しかしながら、この「しっかりとした大きさ」によって、ポケットに手を入れた際にサッとアクセスしやすく、書き味も安定すると同時に、扱いも容易です。
そして何より、この大きさにもかかわらず、完成したハンドリング構成によって観客からは全く見えないというところもこのアイテムの大きな魅力になっています。
私が「変態的」なほど徹底的にこだわり抜いたマインドリーディングデバイス『トップライター』をぜひ日常に取り入れてみてください!
あなたは観客と出逢って1分で「超能力」だと思われるようになるでしょう。
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