2020/12/30 17:46



ズバリ、「笑い」に隠された「安心感」と「信頼感」です。


スペンサートリックス自身、普段使用しているギャグをリリースすることはあまりなく、現在まででこの『SDM』と『CCDP』くらいです。


『CCDP』はカウンターパンチとして演じたりする際のインパクトを重視した作品でしたが、同じギャグデバイスでも『SDM』の目的はあくまで「この時代に観客の皆さんに安心してマジックを楽しんでいただくこと」です。


さらに突っ込んで言えば、このギャグ自体でコロナウイルスの感染が完全に防げるというわけでもありません。


『SDM』が提供するのは、時代にマッチしたシュールな笑いとともに届けられる「このマジシャンはちゃんと感染対策意識が高いから安心して楽しもう」という意識の変化です。


このワンクッションがなく、いきなり今までの流れを始めてしまうと、相手によっては感染リスクが気になってマジックどころではない場合があるということです。


だからこそ、「たかがギャグ、されどギャグ」です。


こちらは『CCDP』と違い、「ある意味、演じる人を選ぶギャグ」ではなく、誰にでも取り入れていただけるさりげないものです。


乱暴な言い方をすれば、演じなくても出して見せるだけで笑いが起こりますし、同様に「安心感」も自然と醸し出せます。


今まで「ギャグなんて自分のキャラクターに合わない」と思っていた方にも無理なく使っていただけるものと思います。



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