2020/11/02 17:14


「マジックの道具」といえば、いかにも怪しげなものをイメージしがちですね。

「観客へ事前に軽く見せる分には大丈夫だけど、じっくり調べさせるのは緊張する」

「演技が終わったあとは、じっくり調べられないように出来るだけ早く片付けたい」

「プロやマニアの前で演じるのはタネがバレそうで恐い」

このような演技の不安は誰もが抱いており、その不安が「無意識のブレーキ」となって、いつの間にか演じる頻度が下がってしまうといったことが起きています。

脳の仕組み的に見るともっともなことなんですが、せっかく魅力的な演目でも演じなくなっては元も子もありません。

『スライトシグナル』に関しては、このブレーキを極限まで排除する原理と構成を適用しており、一度演じてこの演目の強力さに気づいてしまったら、すぐにでもまた演じたくなってしまうでしょう。

「タネがバレないマジック」と聞くと、なんとなく地味な印象を受ける(私の経験則かもしれませんが笑)のですが、こちらは「パックスモール、プレイビッグ」で現象もかなり大胆で派手ですので、かなり伸び伸びと演じていただけます。

複雑な手順や覚えなければならないこととは無縁で、観客がスマホとダミースマホをそれぞれ二重封筒に入れて並べ終わるまで、会場の外にいたとしても、戻ってきた時点でしっかりと見分けることが可能です。

実際、付属のダミースマホ(ゴム板)とハンマー、封筒数枚を持ち歩けばいつでもどこでも即演じられます。

あらゆる要素をフルカバーした約2時間半の詳細な解説の中では、ハンマーを持ち歩かずに演じる方法など、さまざまなバリエーションもお伝えしています。

価格に関しては高めの設定に感じられる方もいらっしゃるかと思いますが、買ったマジックの9割がタンスの肥やしとなるこの世界で、確実にレパートリー入りするマジックを1万円で入手できるとしたらいかがでしょうか?

この10分間の演目は現代の観客を強く魅了し、その目を釘付けにします。

第2ロットも残りわずかとなっていますので、気になっている方はお急ぎください!

【残りわずか!『スライトシグナル』数量限定予約販売セール】

https://nearlywizard.theshop.jp/items/35049736