2018/06/03 01:27



《マジックを身につけたい方の挫折プロセス


①宴会などでの一芸やビジネスやお酒の席でのコミュニケーションのためにマジックを覚えたい!《願望》


②マジックの道具や教材は沢山あるものの、トランプや特殊な道具が必要で、それらをいきなり取り出して演じるのは恥ずかしい。もっとさりげなく演じられるものがいい。《選択》


③身の回りにある自然なものを使ってさりげなくマジックを演じるためにはテクニックが必要なはず(もしくは、テレビで観たようなマジックを探して東急ハンズに走り、買ってみたものの中級者以上の技術が必要で挫折)。《間違った思い込みと行動》


④自分は不器用だからそういうマジックは演じられない。《間違った思い込みの強化》


⑤マジックはあきらめよう。《挫折》


となるわけです。




③の時点で間違った思い込みに基づいて行動してしてしまっているので、そこからは当然のように王道の挫折シナリオに落ちていきます。




忘年会や社員旅行、なんらかのレクリエーションに合わせて「マジック道具」を買いに行ったことがある方のほとんどがこのプロセスを経験しています。


また、そのときはなんとか必死で覚えてなんとか盛り上がっても、それからあとは手順を忘れてしまったり、道具を持ち歩くのが面倒になったりして、いつの間にか記憶とタンスの奥にフェイドアウトしていきます。




ここでのポイントは「手順の煩雑さ」と「道具の持ち運びの面倒さ」です。これら2つの要素があるため、マジックが「身につく」前に投げ出してしまいます。




では、「手順が簡単」で「道具がいらない(身の回りにあるもので即興で演じられる)」マジックであればどうでしょうか?




「特殊な道具を使わないのだから、そのぶんテクニックが必要になるはず」と多くの方が考えます。ただそれこそが③の《間違った思い込み》なのです。




『コミュニケートリックス!』には身の回りにある日用品だけを使った即興のマジック8種類のやり方が解説されています。ほとんどどの手順も、短時間の練習で身につく簡単なものです(実際、難易度で言えば小学校低学年から演じられます)。


それでいて、本格的なマジックの原理を使っているため、とても不思議でインパクトがあり、相手に強烈な印象を残すことができます。




ここで、マジックを身につける上で重要な「もう一つの要素」の話をしましょう。正直、これがなければマジックを身につけることができません。




それは《報酬》です。




お金のことではありません。《報酬》とは、「マジックを演じて、相手が驚いたり不思議がったりというリアクションが返ってくること」です。要は「相手を感動させた」という満足感です。これがマジックにおける《報酬》です。


この《報酬》をいかに早い段階で得られるかどうかが、マジック習得の鍵です。


簡単に言うと初心者の場合、すごく難しいマジックを一週間猛練習して披露するより、簡単なマジックを30分で覚えて披露するほうが早く《報酬》が得られます。


仕事もそうですが、《報酬》を得られると「モチベーション」が上がります。同じマジックを別の相手にも演じ、その人が驚けばまたモチベーションが上がり、新たな《報酬》を得るために、自然な流れで「違うマジックもやってみたい」となるわけです。




簡単なマジックを覚えて短期間に《報酬》を得続ければ、モチベーションを落とすことなくマジックを学び続けることができます。




また、「身の回りにあるもので演じられるマジック」は一度覚えてしまえば準備不要でいつでもどこでも演じられるため、演じる機会が増えて《報酬》を積み上げていくことが可能です。




これのプロセスで「マジックを学ぶこと=楽しいこと」という回路が自然に形成されるため、挫折せずに楽しく身につけていくことが可能になるわけです。




そんなコンセプトで作った日用品マジックDVDがこちら。


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